光城山

2006年5月。実家信州安曇野
こんなところに来るのは小学生の時以来だろうか。裏山とも言うべき小さな桜スポット光城山。
私の実家は四方が山で囲まれている。西には常念岳槍ヶ岳、白馬八方など壮大な雪景色をアルプスが演出する。東の山は標高が低く地味だが、美ヶ原高原につながる山々が続き、温泉スポットがたくさんある。
このとき中学時代からの友人シショー、タイチ、ヒトシとともにやってきたのは、この東山の中でも隠れ家的な(地味で何もないといえばそうだけど)花見の名所で、5月だというのに満開の桜が見れる。
光城山から続く山沿いの道を行くと、小学生のメッカ「アルプス公園」がある。私が子供のときに比べ現在ではいろんなアトラクションが用意されていた。
最近ご無沙汰だけどマレットゴルフが楽しめるのがここの醍醐味!1年前はキヒロも含めてガチンコマレット大会を開催した。このときは中学のころの旧1組チームVS旧3組チームで戦った。
魔の16番ホールは30度の傾斜を一直線で昇る難コースで、途中で止まってくれるように要所に溝があるのだが、これが厄介で、一度溝に入ると出せない。横にアウトしても崖に落ち、前に打てば溝に跳ね返り後退。ごろごろ転がってスタートにもどってしまう。この難コースで15打近くたたいた旧1組チームは惨敗となった(笑)
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さてやってきましたいつものメンバー。冬の路上ソリ大会のチームです(笑)
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通称記録の小屋。ここで観光客(?)の旅の記録が拝見できる。
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どれどれ?・・・うーむこれはひどい・・・(笑)10年以上前友人が書いたものもあった。懐かしい
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昔の人が造ったっぽい絵が飾ってある。なぜ落書きの定番は下ネタなのだろう?
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個人の写真も無造作に飾ってある。タイトルは「もにじ」・・・え?もにじってw
・・・とか当時思っていたけど、写真に親しむようになってこのタイトルの意味を自分なりに解釈した。きっと撮影者は「もみじが虹のように鮮やかだったからもにじ」にしたんじゃないかな・・・ちがうか!!
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桜舞い散る中にシショー。少女マンガのようだ・・・ちがうか!!
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ちゃっちい動物園も哀愁があります。オウム君、君はなぜ気持ち悪いのさ?
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猿が細々と暮らしていた。きっとボス猿争いなんてないんだろうな。次のボス猿はローテーションで決まるんだろうな・・・。
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トトロ現る・・・ちがうか!!
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タヌキのエサは・・・ドッグフード!(笑)